ミカルディスを紹介する女性

血圧は上がりすぎも下がりすぎも良くない

血圧は上がりすぎても下がりすぎても危険です。
血圧が高い状態が長く続いてしまうと、動脈硬化やくも膜下出血になるリスクが高くなります。
動脈硬化が起こった血管は血液の流れが悪くなり、血液が同じ場所に留まるようになってしまいます。
血液が同じ場所に留まるとその場所に血栓が生まれ、この血栓が脳や心臓の毛細血管に押し流されると、血管を塞いでしまい脳梗塞、心筋梗塞を引き起こすようになってしまいます。
血圧が高い状態が長く続くと、血管がその圧力に耐えられなくなり、血管が破裂してしまいます。

これらの症状は突然引き起こされることもあるため、非常に危険です。
また病状が軽度であっても治療にかなりの期間がかかることがあります。
血圧が低い状態が長く続くと、疲れやすくなったり、めまいや立ちくらみが起こりやすくなります。

体質的に低血圧気味な方は朝なかなか起きることができなかったり、午前中の集中力の低下、不眠、食欲不振などの症状がみられます。
また、急に立ち上がったり起き上がったりした際に立ちくらみが起きたり、一時的に目の前が真っ暗になったりといった症状がみられます。
血圧が低いために引き起こされる病気としては不整脈や心筋梗塞などがあります。
不整脈がひどくなると動悸や息切れが起こったりします。

ひどい場合には気を失ったり、心肺停止などを引き起こすことがあります。
血圧が高くなると心筋梗塞を引き起こすという話はよく知られていますが、実は低くなっても心筋梗塞を引き起こす可能性があります。
脳や心臓に起こる病気のほとんどは血圧が上がりすぎたり下がりすぎていることが原因となっていることが多いので、定期的に測るようにすることが大切です。